「毎日デスマッチを何回もまわしているのに、一向に撃ち合いが上手くならない……」 「デスマッチって、ただ敵をたくさんキルしていれば意味があるの?」
VALORANTの上達を目指してデスマッチに入り浸っているものの、このような疑問や伸び悩みを抱えている人は非常に多いです。
実は私も、最初は何も考えずにただデスマッチを回しているだけで、実戦(コンペティティブ)の戦績はまったくと言っていいほど上達しませんでした。しかし、デスマッチに対する「ある考え方」と「やり方」を変えただけで、エイムと撃ち合いの強さが劇的に改善したのです。
結論から言うと、デスマッチは「目的を持ってプレイする練習」に変えるだけで、上達スピードが何倍にも跳ね上がります。
この記事では、初心者の方が陥りがちなNGなやり方と、撃ち合いが見違えるほど強くなる「正しいデスマッチの活用法」を詳しく解説します!
なぜ?デスマッチをただやるだけでは上手くならない理由
デスマッチを頑張っているのに成長を実感できない場合、以下のような「初心者あるある」の罠にハマっている可能性が高いです。
- ただの作業として、なんとなくキルを取っている
- 実戦で使わないような、走り回るだけの適当な撃ち合いをしている
- 自分の課題(引き算)を何も意識していない
これだと、デスマッチがただの「指の運動」や「作業」になってしまい、どれだけ時間をかけても実戦のスキルは伸びません。デスマッチで一番大切なのは、スコアボードの順位ではなく「実戦を意識した丁寧なプレイができているか」です。
撃ち合いが激変する!正しいデスマッチの3大意識ポイント
デスマッチ中に意識すべきことは、以下の3つだけでOKです。あれこれ詰め込まず、この軽いルールを徹底しましょう。
① 常に「ヘッドライン」を固定する
マウスのレティクルを、常に敵の頭の高さに置いて移動する癖をつけます。
- 効果: 敵と遭遇した瞬間に上下のエイム移動がゼロになるため、無駄な動作が減り、ヘッドショット率が勝手に上がります。
② 「バースト撃ち」を徹底する(フルオート禁止)
敵を見つけても、焦って左クリックを押しっぱなしにするフルバーストは封印してください。
- 意識: 3〜5発撃ったら一度止める、を頑なに守ります。これだけで手の無駄な力みが抜け、実戦でのエイム安定に直結します。
③ 反応ではなく「プリエイム」で勝負する
敵の足音が聞こえたら、ただ飛び出すのではなく「敵が出る位置」を予測します。
- ポイント: 角(コーナー)や、よく敵が潜んでいる場所に最初からレティクルを置いておくことで、「見てから合わせる」という無駄な反応速度の勝負をなくせます。
実体験|K/D 0.9の凡人プレイヤーだった私がやり方を変えて起きた変化
偉そうに語っている私ですが、最初の頃のデスマッチの戦績は悲惨なものでした。
- 当時の平均成績: K/D 0.9(18キル / 26デス)、順位は常に真ん中から下位
何がダメだったかというと、まさに「準備不足の撃ち合い」をしていました。足音が聞こえたらとりあえず勢いよく飛び出し、敵の姿を見てから焦ってエイムを合わせ、そのままフルバーストして撃ち負ける……という悪循環。
「これでは練習になっていない」と気づき、スコアを一切気にするのをやめて、「しっかり止まる・ヘッドラインを維持する・3発で止める」の3点だけを徹底することにしました。
すると、数日であれほど低迷していたエイムが嘘のように安定し、実戦での無駄なデスが劇的に減少。驚くほど撃ち合いに勝てるようになったのです。
上達を妨げるデスマッチでの3大NG行動
以下のようなプレイをしていると、かえって悪い癖がついてしまうので注意が必要です。
- NG1:キル数(順位)だけを意識する (漁夫の利や後ろからのキルばかり狙っても、正面の撃ち合いの練習になりません)
- NG2:焦ってフルオート(撃ちっぱなし)にする
- NG3:足音を消さずにただ走り回る
デスマッチは「勝つ場所」ではなく「練習する場所」。1位を取ることよりも、1回の撃ち合いの質を高めることが最優先です。
上達スピードを最大化する武器選びと練習ルーティン
デスマッチの効果をさらに高めるための、おすすめの武器と効率的な練習手順を紹介します。
デスマッチで使うべきおすすめ武器
- おすすめ:ガーディアン、シェリフ これらは連射ができない「単発銃」です。だからこそ、焦って連写するのではなく「一発で仕留める意識」と、確実に「敵のヘッド(頭)を狙う練習」が強制的に身につきます。実戦で「焦らずに(チルな気持ちで)丁寧に頭を抜く感覚」を養うには、この2つの武器が最強です。
- 絶対にNG:スペクター 走りながら撃ってもある程度当たってしまう武器なので、VALORANTで最もやってはいけない「走り撃ちの悪い癖」がついてしまいます。せっかくのデスマッチが逆効果になってしまうので、練習中は封印しましょう。
最も効率のいい練習手順
試合(コンペティティブ)に行く前は、以下の流れでウォーミングアップをするのが一番おすすめです。
- Aim Lab(5分): 軽く手を温める、微調整の感覚を掴む
- 射撃場(ボット100体): ヘッドラインの確認と、バースト撃ちの指慣らし
- デスマッチ(1〜2回): 本記事の3大ポイントを意識して、動く敵を相手に実戦練習
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デスマッチで撃ち合いの感覚を掴んだら、設定や基本的な立ち回りも見連動して直してみましょう。さらにランクが上がりやすくなります!
【筆者の設定】
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【VALORANT】実践で覚える人へ|感覚・体感型プレイヤーの特徴
まとめ:目的意識を持ってデスマッチを「最強の練習場」にしよう
- デスマッチは順位を競う場所ではなく、「課題を練習する場所」
- 意識すべきは「ヘッドライン」「バースト撃ち」「プリエイム」の3つだけ
- 走り撃ちの癖がつくスペクターは避け、ガーディアンやシェリフで丁寧に狙う
私も最初はただ回すだけで時間を無駄にしていましたが、目的を持ってプレイするように変えてから、一気に世界が変わりました。
いま「デスマッチをやっても上手くならない」と悩んでいる方も大丈夫です。それはあなたの才能がないのではなく、単に練習のやり方が間違っているだけ。
次のデスマッチからはスコアを隠すくらいの気持ちで、上の3つのポイントを一つずつ丁寧に実践してみてください。実戦でのあなたの撃ち合いが、見違えるほど強くなるのを実感できるはずです!
